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41件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

1982-07-08 第96回国会 参議院 運輸委員会、公害及び交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号

本岡昭次君 四月十三日の衆議院の運輸委員会の中で飯島政府委員が、これは当時の自動車局長ですか、このように、同様の趣旨の質問に対して答えています。「この点検指示制度は、街頭検査等に際しての行政指導を実効あらしめるものにしたいということから起案いたしたものでございまして、過料の額につきましては」云々と、こうなっているんです。

本岡昭次

1982-04-21 第96回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

飯島政府委員 五十五年度におきまして、第三種生活路線補助対象系統九百三十六本ございましたが、八十六本が五十六年九月末現在で第二種生活路線格上げになっております。一方、五十六年度には三百八十九系統が新たに第三種生活路線補助対象に加わっております。このうち二種生活路線から第三種生活路線になってしまったものは百八十四系統でございます。

飯島篤

1982-04-21 第96回国会 衆議院 運輸委員会 第15号

飯島政府委員 いま申し上げましたように、現時点では、ともかく需要喚起等による二種への格上げ、あるいは市町村の肩がわり、あるいは単独補助、そういう方向で努力をしていただく、その進捗状況を見ながら今後の補助制度あり方については検討してまいりたい、現段階としてはそう申し上げるしかないということでございます。

飯島篤

1982-04-14 第96回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

飯島政府委員 運輸技術審議会答申は、先生のおっしゃるとおり、それまでの間相当激しい討議が行われましたが、最終的には、ニュアンスの差はありましても、全会一致で取りまとめられたものでございます。  いま御指摘の方は、恐らく日整連専務理事お話かと思います。この方は、実はこの団体利益代表として特別委員に入っておるのではなくて、従来から自動車部会特別委員になっておった方でございます。

飯島篤

1982-04-07 第96回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

飯島政府委員 先生指摘の点も、確かに現場としてはいろいろ苦労をしているようでございます。ただ、検査については自動化を進め、一方で民間車検を拡大するということで対応をしておりますし、検査官以外に補助をするスタッフは、たとえば整備事業の監督をしている要員等も充てるわけでありますが、今後も極力業務合理化簡素化を図りながら対応をしてまいりたいと考えております。

飯島篤

1981-10-27 第95回国会 衆議院 行財政改革に関する特別委員会 第9号

飯島政府委員 お答えいたします。  自賠責特会保険勘定の収支について御説明いたしますと、五十三年度におきましては六百五十八億円、五十四年度におきましては百七十五億円の利益を計上いたしております。五十五年度の予定額は百二十一億円でございますが、決算ではこれをかなり上回る見込みでございます。なお、五十六年度予算では七十一億円の利益を予定しているところでございます。  

飯島篤

1981-10-22 第95回国会 衆議院 決算委員会 第2号

飯島政府委員 お答えいたします。  運輸技術審議会におきます検討事項の中に、先生がいま御指摘のような中小企業対策とか近代化の問題とかいうようなものはずばり入りにくい事柄ではございますけれども、先般検討事項運輸技術審議会で決めました際に、関連する項目として審議はしよう、問題点があれば提言をしようという段取りになっております。

飯島篤

1981-05-13 第94回国会 衆議院 運輸委員会 第11号

飯島政府委員 お答えいたします。  事案の概要は、いま先生お話のあったとおりでございます。自賠責保険後遺障害の認定に関する実務といいますのは、自動車保険料率算定会下部機関でございます調査事務所におきまして、本人の提出に係る後遺障害診断書に基づいて行われるものでございます。この場合、必要に応じて現地顧問医の意見を徴しまして、または指定医の再診断を求めるというようなことに相なっております。

飯島篤

1981-05-07 第94回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第9号

飯島政府委員 療護施設を一日も早く開設したいというふうに考えておりますけれども、周到な準備が必要であることもまた事実でございます。なお、この施設の開業までの間につきましては、現在行っております介護料の支給を中心といたしまして、重度後遺障害者対策充実に努めてまいりたいと考えております。

飯島篤

1981-04-22 第94回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第7号

飯島政府委員 今回、自動車事故対策センターが設置いたすこととしております療護施設は他には類例がないわが国で初めて設けられる特殊な専用の施設であるということで、当面一カ所モデル事業として整備することといたしておるわけでございますが、将来の整備につきましてはその成果を踏まえまして今後検討をすることといたしております。

飯島篤

1981-02-28 第94回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

飯島政府委員 有田交通業務正常化につきましては、大阪陸運局の方でいままででもいろいろ努力をしてきているところでございます。いまお話にありましたように、最近は、昨年の十一月十一日に大阪陸運局及び和歌山県の陸運事務所が同社の和歌山営業所に対して監査を行いました。十二月の二十四日に三点について改善命令を出しております。

飯島篤

1981-02-27 第94回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第3号

飯島政府委員 先生指摘のとおり、自動車損害賠償責任保険保険金限度額につきましては、五十三年七月に死亡について千五百万から二千万に、傷害につきましては百万から百二十万に、後遺障害につきましては障害の程度に応じて千五百万から五十六万となっておったものを二千万から七十五万というふうに引き上げまして、また五十四年二月には支払い基準を改定いたしております。  

飯島篤

1980-10-23 第93回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第2号

飯島政府委員 お答えいたします。  私ども関係しておりますのは、交通遺児育英会事業のうち高等学校に在学される交通遺児に対して行なっております奨学金貸与事業に対しての助成でございます。この助成についての考え方は、この育英会がそもそも民間の善意を基盤といたしまして育英活動を行なうということで設立された団体でございます。

飯島篤

1980-10-22 第93回国会 衆議院 運輸委員会 第5号

飯島政府委員 お答えいたします。  鉄道の貨物を増加させるためには、まず前提といたしまして、荷主の二ーズに合った効率的な輸送サービスの提供が重要だというふうに考えております。  通運事業につきましても、国鉄貨物輸送のパートナーとして荷役、集配作業近代化あるいは販売体制強化等によりまして需要の拡大を図っていくべきであると考えております。

飯島篤